今回は今永昇太選手が情熱大陸に出演されるということで、MLBの契約や年俸、今永昇太選手はなぜフロリダでトレーニングをしたのか?これまでの成績、今年の成績が気になるので調べてみました。
今永昇太のカブスの契約は1年・34億円!?
シカゴ・カブスからFAになっていた今永昇太選手は、球団が提示したクオリファイング・オファー(QO)を受諾して、契約期間1年で年俸は約34億円でメジャーリーグ3年目もシカゴ・カブスでプレーすることになりました。
今永選手はメジャー初年度4年約81億円の契約を結んでいたけれども、オプションで3年約87億円の球団側の行使権を拒否されて、拒否されたことで今永選手に発生した権利1年約23億円のオプションを、今永選手も拒否。
でも球団側が今永選手を囲い込みたくて、クイリファイング・オファーを提示し今永選手が受諾したという流れです。
このクイリファイング・オファーの契約期間は1年。金額がMLB年俸上位125選手の平均額。
2026年は約34億円に設定されています。
MLB年俸上位125選手の平均額が約34億円ってまさしくアメリカンドリームな金額ですよね。(平均額なのに!)iPhone17が1台約13万円で買えるから、約26,153台買えます。(比較対象が悪くてすみません)
選手生命を考えれば、決して高い契約ではなないなんて、とても思いません。だって50年で分割してもらっても、1年で6千8百万円です。どうやればこの金額を使えるのでしょうか?自分で思いついた贅沢をしても余ります!
今永選手の年俸はクイリファイング・オファーの契約のため約34億円に決定したのでした。
「投げる哲学者」今永昇太とは?
今永昇太選手を語るうえで「投げる哲学者」という言葉が欠かせません。いくつか挙げてみました。
・ボールを「球体」ではなく「立方体」としてイメージします。その角に指を引っかけ、遠心力を最大限に活かして投げることで、最良の球が生まれる。
・配球に迷ったら相手の契約を見る。相手の契約を見て、4打席4三振しても良い選手か?見逃し三振を絶対してはいけない選手なのかなどを頭に入れといて、見逃し三振NGな選手が代打で出てきたら、ストライクは1球も要らない。
・打たれても抑えても、マウンド上では常にその要因を分析する。失投、配球、コース…。幾多の要素を考慮し、納得した上で次の打者に立ち向かう。
・細かいアプローチを常に意識しています。小さな引き出しをいっぱい作っておいて、必要なシーンでの選択を増やす。
などといった独自の理論が投球の幅を広げ、それを実践できるよう身体づくりもしていると思います。
今永昇太はなぜフロリダへ?
「今のままのスキルじゃ、頭打ちになる。もっと上手くならないと相手を圧倒することはできない」この言葉を実践するために、フロリダ州にある「クレッシー・スポーツ・パフォーマンス」。最新鋭の動作解析システムを備え、メジャー投手たちの活躍を支える全米屈指のトレーニング施設です。
12台のカメラとセンサーが投球フォームを精密に計測・分析する。わかったことはミリ単位の微妙な身体のズレ。けがをした左足を無意識にかばってしまい、骨盤の回転などにわずかに狂いが生じて理想的がピッチングができなくなっていた。
このままでは来シーズン通用しない。課題を認識した今永選手は、3か月にわたる緻密なトレーニングで肉体を作っていきました。
体によるミリ単位のズレすらも治していかないと通用しなくなってしまう、メジャーリーグという世界。身体を治しながらも、緻密な計算のもとトレーニングして肉体改造していく。本当に大変な世界ですね。
今永昇太の成績はいかに?
2026年4月25日現在
防御率 2.17 登板 5 先発 5 2勝1敗 勝率 .667 投球回 29 被安打 15 被本塁打 3
与四球 6 与死球 0 奪三振 32 奪三振率 9.93 暴投 2 失点 7 自責点 7
2025年
防御率 3.73 登板 25 先発 25 9勝8敗 勝率 .529 投球回 144.2 被安打 117 被本塁打 31 与四球 26 与死球 1 奪三振 117 奪三振率 7.28 暴投 1 失点 62 自責点 60
2024年
防御率 2.91 登板 29 先発 29 15勝3敗 勝率 .833 投球回 173.1 被安打 149 被本塁打 27 与四球 28 与死球 3 奪三振 174 奪三振率 9.03 暴投 3 失点 66 自責点 56
1年目は大活躍の年でした。オールスター選出に新人王やサイ・ヤング賞の候補に上がるほどの活躍を見せてくれました。当時は登板するだけでワクワクする気持ちが止まらず応援していました。
2年目は大活躍とは言えずとも本塁打を打たれることも増え、肉離れで離脱することもあり、苦しみながらも9勝をあげています。
3年目の滑り出しは好調で緻密トレーニングの成果が発揮され、安定感抜群な投球を見せてくれています。1年目のワクワクが再来する予感がします。
まとめ
メジャーリーグに独自の哲学で自分自身を進化させ、メジャーリーグの強打者を独自の哲学で切り伏せる。メジャーリーグ3年目の今後の活躍はどこまで続くのか?見ごたえのある今永昇太選手の投球を楽しみに応援し続けます。



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