柿澤勇人さんが劇団四季には大学生の時に入団、その時の父の心情はどうだったのか?劇団四季を退団してからどんな役者に?
アナザースカイに出演され北海道に足を運んでいます。少年の時に役者になるきっかけがあったのか?そんなことが気になって調べてみました。
柿澤勇人(かきざわはやと)さんのプロフィール
- 生年月日 : 1987年10月12日
- 出身地 : 神奈川県
- 血液型 : B型
- 身長 : 175cm
- サイズ : B)89cm W)70cm H)88cm S)26.5cm
- 趣味・特技 : サッカー、サウナ&温泉巡り、ピアノ、日常会話程度の英語、芋焼酎
- デビュー : 2007年 劇団四季「ジーザス・クライスト=スーパースター」引用元:HORIPURO
- 出身高校 : 都立駒場高校
- 出身大学 : 首都大学東京(現在は東京都立大学)
劇団四季のオーディションは大学生の時に合格!
劇団四季を目指したきっかけや大学生の頃を調べてみました。
幼少期から高校生まではサッカー漬けだったそうです。高校の課外授業でたまたま劇団四季の「ライオンキング」を見に行って、衝撃を受け、「やってみたい!」と思ったことが、きっかけです。
家族にはまず大学に進学してと約束をしていた柿澤勇人さんは、勉強はちゃっかりしていたとの事で都立大学(首都大学東京:現在は東京都立大学)に指定校推薦で入学しました。
大学生になって半年間の間で大学の授業を受けながらと養成所に通い、劇団四季のオーディションを受けて、研究生に!
このことを父親や母親、祖父に至るまで「そんな甘い世界ではない」と、猛反対をされたそうです。自身は「大丈夫、やれる!」と根拠のない自信で入団したそうです。
大学はここで休学します。
衝撃を受けた俳優という職業に、根拠がなくても自信をもって真っ直ぐ向かっていける行動力。 親との約束の大学もおろそかにしない。自分でしたら、絶対にどちらかを辞めていると思います。
劇団四季を退団はなぜ?大学に復学⁉その後の活動は?
2009年には劇団四季を退団。理由は劇団四季で出演できたことで、ミュージカル以外でもいろいろできると思い、役者とは何かと考えるようになったとの事。
勉強をし直すためにも、大学には復学します。
2年生の時に大学の単位をほとんどとって、3年生の時、2011年にホリプロに所属。そこからは、舞台に主に出演しつつ、ドラマや映画にも出演し活躍の場を広げています。参考元:livedoor News
2012年に演出家の蜷川幸雄さんに、舞台稽古でダメ出しの繰り返しでかなりぼっこぼこにされたそうです。泣きながら一人で稽古場に残って必死で練習しても全然ダメで、初めての挫折をあじわったそうです。
自分を疑って、本当にこれでいいのか、つねに自分でちゃんと考えろと教わったとの事。
正解があるような、ないような役者の世界で、これで本当にいいのか考えるのは、かなり難しいことだと思います。
そして2019年には、三谷幸喜さんとタッグを組み「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」の主演に抜擢されました。
芝居は泥水を飲みながら苦しんでやるものだ、と考えていたのだが、三谷幸喜さんの舞台は違った。「楽しんでいいんですよ」という雰囲気だったそうです。
「それは正しいけど、正しくない」という独自の演出を受ける中で、教科書通りの芝居ではなく、予測不能な面白さや人間臭さを表現すること磨き、結果自身の小さなテリトリーから飛び出して、さらなる高みへ飛び出すことができたそうです。
そんな役者の殻を一つ破った柿澤勇人さんは、舞台・ストリートプレイ・ドラマに映画と活躍の場を広げていきました。
柿澤勇人さんの出演作品
柿澤勇人さんのおもなミュージカル出演作品
- 春のめざめ(2009年・劇団四季)- 主演:メルヒオール 役
- デスノート THE MUSICAL(2015年・2017年)- 主演:夜神月 役
- フランケンシュタイン(2017年・2020年)- 主演:ヴィクター/怪物 役
- ウエスト・サイド・ストーリー Season3(2020年)- トニー 役
- 東京ラブストーリー(2022年)- 主演:永尾完治 役
- スクールオブロック(2023年)- 主演:デューイ・フィン 役
- ボニー&クライド(2023年)- 主演:クライド・バロウ 役
- ジキル&ハイド(2023年・2025年)- 主演:ジキル/ハイド 役
- ディア・エヴァン・ハンセン(2026年)- 主演:エヴァン・ハンセン 役
柿澤勇人さんのおもなストリートプレイ出演作品
- 海辺のカフカ – カフカ役
- 愛と哀しみのシャーロック・ホームズ(2019年) – 主演・シャーロック・ホームズ役
- スルース〜探偵〜(2021年) – 吉田鋼太郎演出、マイロ役
- 彩の国シェイクスピア・シリーズ『ハムレット』(2024年) – 主演・ハムレット役
- 三谷幸喜 舞台『オデッサ』(2024年)
柿澤勇人さんのおもなドラマ出演作品
- ピースボート -Piece Vote-(2011年)- デビュー作
- 平清盛(2012年)- 大河ドラマ
- 軍師官兵衛(2014年)- 大河ドラマ
- 民王(2015年)
- デザイナーベイビー(2015年)
- エール(2020年)- 連続テレビ小説
- 向こうの果て(2021年)
- 群青領域(2021年)
- 真犯人フラグ(2021年-2022年)
- 鎌倉殿の13人(2022年)- 源実朝 役
- 君と世界が終わる日に Season5(2024年)
- ライオンの隠れ家(2024年)
- 新東京水上警察(2025年)
- 終のひと(2026年)- 清水俊 役
柿澤勇人さんのおもな映画出演作品
- カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年) – 村上 役(映画デビュー作)
- gift(2014年)
- 劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの-(2013年)
- クローズEXPLODE(2014年)
- 明烏 あけがらす(2015年)
- 猫は抱くもの(2018年)
- すくってごらん(2021年)
- 鳩の撃退法(2021年) – 晴山次郎 役
- トリツカレ男(2025年) – 声の出演:シエロ
2007年の劇団四季デビューから19年、デビュー当初の大抜擢から、伸びていた鼻をへし折られ、挫折を味わい泥をすすりながらも「役者とは何か」と探求し、常に演技や役柄に真摯に向き合い「謙虚でいて大胆」に演じていく姿が活躍の場をもっと広げていくと思います。
アナザースカイでは北海道に!
日本の演劇界を圧倒的な実力をもって突き進んでゆく柿澤勇人さん。アナザースカイでは北海道の由仁(ゆに)町に訪れます。少年時代にサマースクールやウィンタースクールで訪れたこの町は、自分には欠かせない思い出の場所だと言う。
芸能界に飛び込んでからの苦悩などを見つめ直しながら、思い出の食堂で懐かしの味を堪能したり、初めてスキーを体験したゲレンデに赴いたり、温泉やすすきので炉端焼きも堪能し満喫しています。
再訪した先々で、どんな少年時代の顔に戻るのか?はたまたどんな思い出エピソードを語ってくれるのか、番組を見るのが楽しみです。
まとめ
今回は柿澤勇人さんの活躍のほんの一部を調べてみました。役者になったキッカケは少年時代ではなく高校時代でした。ライオンキングに感動した情熱のままに、ミュージカルの世界に飛び込み、家族や父に猛反対されながら大学も休学・復学をしつつ辞めることなく突き進みました。
演出家の蜷川幸雄さんや三谷幸喜さんに影響を受けて演技の幅や技術を培って、それにおごらず謙虚に役と芝居に向き合う。その繰り返しの中でさらに一つ上に進んでいくスタイルが今の活躍の根底にあるように思えます。
これからも柿澤勇人さん独自の突き詰めた演技を楽しみに拝見したいと思います。



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